導入事例

東京都板橋区 2015年2月設置

東京都板橋福祉工場 (社会福祉法人 日本キリスト教奉仕団 アガペ東京センター)

東京都板橋福祉工場は、2012年4月より東京都からの民間移譲に伴う自主運営を開始しました。2015年より障害者自立支援法に基づく就労継続支援A型事業ならびに就労継続支援B型事業にあわせ、就労移行支援事業を実施する多機能型事業所に移行しました。

建物の建替整備に伴い植物工場およびピッツェリア「Monica」を建設し、就労継続B型と就労移行事業に参画する知的障害者の方々が植物工場での野菜栽培やレストランでの接客に取り組んでいます。「Monica」ではピザやパスタの提供の他、パンやサンドウィッチの販売も行っており、植物工場の野菜を食材として使用し内製化することで安定的な収益を上げています。

 

<植物工場レイアウト>