食の安心安全・未来を創造する独自のノウハウを詰め込んだLED植物工場
障害者が活躍できる社会を創造する独自のノウハウを詰め込んだLED植物工場
新しい食文化を創造する独自のノウハウを詰め込んだLED植物工場
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導入事例 >
- Bista ~花のまち こうのす~(株式会社 チャレジョブ)
- 2022年7月、埼玉県内を中心に障害福祉サービス業を展開する株式会社チャレジョブの新施設「Bista ~花のまち こうのす~」が埼…続きを読む>>
- ワークショップくんえい (社会福祉法人 薫英会)
- 石段で有名な群馬県伊香保温泉の近くにあるワークショップくんえいは就労継続支援B型事業・就労移行支援事業を行う障害福祉サービス事業所…続きを読む>>
- コイノニアかみきた (社会福祉法人 泉会)
- 2018年秋、東京都世田谷区上北沢に生活介護、就労継続支援B型、共同生活援助を行う施設「コイノニアかみきた」が開設されました。コイ…続きを読む>>
- スクールファーム河辺 LEDきらめき菜園 (株式会社スクールファーム河辺)
- スクールファーム河辺は秋田市指定障害福祉サービス事業者(種別:就労継続支援A型、就労継続支援B型)の許認可を取得しています。廃校に…続きを読む>>
- 東京都板橋福祉工場 (社会福祉法人 日本キリスト教奉仕団 アガペ東京センター)
- 東京都板橋福祉工場は、2012年4月より東京都からの民間移譲に伴う自主運営を開始し、障害者自立支援法に基づく就労継続支援A型事業(…続きを読む>>
お知らせ >
- 2023.12.01小学生向けに植物工場の見学会を開催しました
11月20日(月)、川崎市立東住吉小学校5年生の皆さん向けに見学会を開催しました。
今回は総合的学習の時間(総合学習)として植物工場の仕組みや役割、アグリ王の取り組みや研究内容についてお話ししました。社会の授業で学習した農業や漁業、食についての理解をより深めるために今回の総合学習が設けられ、先進的な農業技術として弊社を取り上げていただきました。
バインダーを片手にメモを取りながら熱心に説明を聞く姿が印象的でした。また、質疑応答のお時間には、植物工場での栽培と露地栽培の違いの他、一般の農家さんとの生産物の流通の違いについて、弊社にて実証実験中の水産養殖と水耕栽培を組み合わせたシステムであるアクアポニックスについて、仕事のやりがいについて等、限られた時間の中でたくさんの質問が出ました。
これからの未来を担う皆さんに、農業や食について少しでも興味を持ってもらうきっかけになっていれば幸いです。
- 2023.11.13学生向けに植物工場の見学会を開催しました
11月1日(水)、長野県農業大学校の学生さん向けに見学会を開催しました。
植物工場の動向や可能性、アグリ王の事業内容についてご説明した後、新横浜LED菜園をご見学いただき、葉物野菜(リーフレタス・ルッコラ・スイスチャード)とエディブルフラワー(ビオラ・キンギョソウ)をご試食いただきました。また、今回は農業について日々学び、研究されている学生さん向けだったので、新横浜LED AGRI Lab.での取り組みや研究内容についてもご説明しました。頷いたりメモを取ったりしながら熱心に説明を聞いていただき、見学・試食後の質疑応答のお時間には、植物工場での栽培に関する技術的な質問の他、植物工場産野菜の市場での位置付けや販促に関するビジネス的な質問も多く出ました。
農業の未来を担う皆さんにとって少しでも有意義な時間になっていれば幸いです。
- 2023.10.19海外向けに植物工場の見学会を開催しました
10月13日(金)、中南米日系農業者向けに見学会を開催しました。日本における植物工場の動向やアグリ王の事業内容についてご説明した後、新横浜LED菜園と新横浜LED AGRI Lab. をご見学いただきました。
中南米日系農業者向けの見学会は昨年に引き続き2回目になります。農林水産省の「令和5年度 中南米日系農業者等との連携強化・ビジネス創出委託事業」を受託している中央開発 株式会社が実施する「日系農業者訪日技術研修」の一環として企画され、昨年の見学会が好評だったので今年も開催することになりました。同研修は、日本の最新の農業技術・資材、微生物による土壌改良の技術を学び、農業経営のスキルアップを目指すことを目的としています。
本年度は6名の中南米日系農業者(ブラジル3名、ペルー1名、コロンビア1名、メキシコ1名)が訪日されました。葉物野菜や穀物、ライム、マンゴー、サトウキビ等を栽培している方々や、中には農業指導員として働いている方もいらっしゃいました。
日本の農業や植物工場について関心を持っていただき、質問は見学会終了まで続き大盛況でした。アグリ王見学の前日には、幕張メッセで開催されていた日本最大の農業の展示会「農業WEEK」にも参加したそうです。
- 2023.10.05生物環境工学会にてアグリ王の取り組みを報告しました
2023年生物環境工学会秋季大会(会場:豊橋技術科学大学)にて、店産店消型小規模植物工場における生産性向上の取り組みの続報を、ポスター発表にて報告しました。
【発表題名:水素燃料電池小規模植物工場による店産店消(発表番号:P50)】株式会社アグリ王は、川崎キングスカイフロント東急REIホテル内施設において2020年より店産店消型小規模植物工場における生産性向上についての実証実験を行ってきました。栽培環境の最適化やLED照明の照射条件の検討により、全国の閉鎖型植物工場の平均収量の2倍近い生産性が得られたことを、過去の2回の大会で報告してきました。今大会では、育苗工程の見直しにより、全国平均収量の2倍以上の生産性となったことを発表しました。
今後は、最新のLED照明栽培技術を取り入れながら、更なる生産性の向上を目指します。
- 2023.09.28テレビ神奈川「ハマナビ」に出演しました
9月23日(土)放送のテレビ神奈川「ハマナビ」にて、共同でイチゴ栽培の実証実験に取り組んでいる株式会社アクポニが紹介され、弊社も出演いたしました。「さらにひろがる!ハマのSDGs」をテーマに、イチゴ栽培を行う弊社・新横浜LED AGRI Lab.でアクポニ担当者による実証実験の説明を撮影し、弊社・新横浜LED菜園にて弊社担当者によるコメント撮影を行いました。
下記よりアーカイブ視聴が可能です。17分13秒よりアクポニの紹介が始まります。是非ご覧ください。- 2023.03.31障害者就労支援施設における完全閉鎖型に最適な 「太陽光、土壌を使わず天候に左右されない植物栽培」システムを 用いた、イチゴ栽培の共同実証実験を2023年3月に開始
LED照明使用の完全閉鎖型植物工場技術を持つ、株式会社アグリ王(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:徳丸 義洋)は、水耕栽培と養殖を掛け合わせた、次世代の循環型農業技術であるアクアポニックスシステムの株式会社アクポニ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:濱田 健吾)と共同で、イチゴ栽培の実証実験を2023年3月より開始します。