導入事例

東京都板橋区 2015年2月設置

東京都板橋福祉工場 (社会福祉法人 日本キリスト教奉仕団 アガペ東京センター)

東京都板橋福祉工場は、2012年4月より東京都からの民間移譲に伴う自主運営を開始し、障害者自立支援法に基づく就労継続支援A型事業(定員20名)並びに就労継続支援B型事業(定員30名)にあわせ、2015年5月より就労移行支援事業(定員12名)を実施する多機能型事業所にて、就労継続支援型および就労移行支援事業に参画する知的障害者の方々が野菜栽培に取り組んでいます。

福祉工場施設内にはピッツェリア「Monica」を併設し、同工場内で生産した野菜を供給、内製化することで安定的な収益をあげていきます。
「Monica」にはディスプレイ用の植物工場も併設されており、野菜がどのように作られているか、一般の方も間近で見学することができます。

東京都板橋福祉工場 装置レイアウト