食の安心安全・未来を創造する独自のノウハウを詰め込んだLED植物工場
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導入事例 >
- 就労継続支援B型 / 生活介護事業所 UMU・Innovation(株式会社あきた福祉研究所)
- 2024年4月、能代市内を中心に介護福祉事業や障害者福祉事業を展開する株式会社あきた福祉研究所は、就労継続支援B型および生活介護事…続きを読む>>
- Bista ~花のまち こうのす~(株式会社 チャレジョブ)
- 埼玉県で障害福祉サービス業を展開する株式会社 チャレジョブは、埼玉県鴻巣市に「Bista ~花のまち こうのす~」を2022年7月…続きを読む>>
- ワークショップくんえい (社会福祉法人 薫英会)
- ワークショップくんえいは、石段で有名な群馬県伊香保温泉の近くにある就労継続支援B型事業所です。温泉旅館向けにおしぼりのリースを行っ…続きを読む>>
- コイノニアかみきた (社会福祉法人 泉会)
- 社会福祉法人 泉会は世田谷の地で60余年、障害者支援を行っています。2018年秋、新たに生活介護、就労継続支援B型、共同生活援助を…続きを読む>>
- スクールファーム河辺 LEDきらめき菜園 (株式会社スクールファーム河辺)
- 清涼な岩見川が流れ豊かな自然に恵まれた秋田市郊外の河辺地区。その岩見川の流域、素朴な田園風景が広がる「赤平」という集落にスクールフ…続きを読む>>
- 東京都板橋福祉工場 (社会福祉法人 日本キリスト教奉仕団 アガペ東京センター)
- 東京都板橋福祉工場は、2012年4月より東京都からの民間移譲に伴う自主運営を開始しました。2015年より障害者自立支援法に基づく就…続きを読む>>
お知らせ >
- 2025.06.18中高生向けに植物工場の見学会を開催しました
5月26日(月)、神奈川学園中学・高等学校 理化部の皆さん向けに見学会を開催しました。
同校理化部では、毎年1つのテーマについて探求し、秋に開催される文化祭で発表を行っているそうです。今年は「水」がテーマで、植物の水耕栽培と魚の養殖を掛け合わせたアクアポニックスに関心が集まり、この度アグリ王施設の見学にお問い合わせをいただきました。
アクアポニックスの原理や歴史、世界や日本におけるアクアポニックスの導入、弊社の取り組み等についてスライドでの説明を行いました。説明後には活発な質疑応答や意見交換が行われました。見学会の最後には、新横浜LED菜園の展示用アクアポニックス装置や植物工場、新横浜LED AGRI Lab. の閉鎖型アクアポニックス システムを実際にご見学いただきました。
文化祭での発表に向けて探求する中で、今後もアグリ王としてご協力していければと思います。
- 2025.06.05小中学生向けイベントを開催し、メディアに掲載されました
5月24日(土)、横浜市中区役所 区政推進課主催の小中学生向けイベント「『次世代農業』を楽しく学ぼう!魚と野菜を一緒に育てる!LED植物工場の見学ツアー」を、新横浜LED菜園にて開催しました。
当イベントは、2027年に横浜・上瀬谷にて開催される国際園芸博覧会(GREEN×EXPO 2027)に向け、開催テーマの一つである「農」に焦点を当て、「都市型農業」を知ってもらおうと小学5年生~中学3年生を対象に企画されたものです。
イベント前半には、アクアポニックスの原理や歴史、世界や日本におけるアクアポニックスの導入、弊社の取り組み等についてスライドでの説明を行いました。熱心にメモを取りながら説明を聞く姿や、説明後の休憩時間にも質問が殺到していた様子から、皆さんのアクアポニックスへの関心度の高さが伺えました。
イベント後半には、【ショッピングセンターやショッピングモール内でアクアポニックスを行う】をテーマに、5つのグループに分かれてグループワークを行いました。植物と魚の組み合わせを考え、グループで話し合った後、組み合わせた理由や収穫・漁獲後の利用方法をまとめ、グループごとに発表してもらいました。同じ組み合わせや利用方法のグループもあるだろうと考えていましたが、なんとどのグループも内容が被らず、とても興味深い発表が続きました。
当日は市内在住の小中学生18名とその保護者にご参加いただきました。イベント終了後まで意見交換や質問が続き、イベントは盛況の内に幕を閉じました。ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
また、当イベントには、閉鎖型アクアポニックス システムの社会実装について共同で研究プロジェクトを行っている、東京都市大学 環境学部 環境経営システム学科 アグリフード・システム研究室の皆さんにご協力いただきました。イベント企画段階からスライド説明の内容やグループワークの内容について意見交換を重ね、当日には会場案内やグループワークの進行役を担ってもらいました。今後は、当イベントで実施したアンケート調査による環境教育効果の解析を行い、同様のイベントを繰り返し開催することで、社会実装を目指します。
その他の写真は Instagram Facebook をご覧ください
最後に、当日メディア取材が入り、記事が掲載されたのでお知らせいたします。
掲載媒体:タウンニュース 港北区版(神奈川全域・東京多摩の地域情報誌)
掲載日:2025年5月29日(木)
掲載タイトル:小中学生、都市農業を知る アグリ王で環境学習講座
- 2025.05.27メディアに掲載されました
2月にプレスリリースを配信し、新横浜LED AGRI Lab. で取り組みを開始したモルト粕の有効活用に向けた実証実験について、メディア取材を受け、記事が掲載されたのでお知らせいたします。
掲載媒体:読売新聞 朝刊 神奈川版
掲載日:2025年5月27日(火)
掲載タイトル:麦芽粕 活用広がる ビール生産の副産物 肥料や食材、飼料などに
掲載記事:250527_読売新聞
URL(会員限定):https://www.yomiuri.co.jp/local/kanagawa/news/20250526-OYTNT50246/
参照
【プレスリリース】モルト粕が資源に変わる!アグリ王と横浜ビール、 廃棄物削減と持続可能な養殖実現に向けた実証実験を開始 ~アクアポニックスでの養殖飼料実証実験~
- 2025.05.23メディアに掲載されました
2月にプレスリリースを配信し、新横浜LED AGRI Lab. で取り組みを開始したモルト粕の有効活用に向けた実証実験について、メディア取材を受け、記事が掲載されたのでお知らせいたします。
掲載媒体:港北経済新聞
掲載日:2025年5月16日(金)
掲載タイトル:モルトかすは魚の餌になるか 新横浜・アグリ王が実証実験
URL:https://kohoku.keizai.biz/headline/4129/
参照
【プレスリリース】モルト粕が資源に変わる!アグリ王と横浜ビール、 廃棄物削減と持続可能な養殖実現に向けた実証実験を開始 ~アクアポニックスでの養殖飼料実証実験~
- 2025.04.17【5/24(土)】小中学生向けのイベントを開催します
この度、横浜市中区役所が主催する小中学生向けのイベントに協力することになりました。下記の通りイベントを開催しますのでお知らせいたします。
「次世代農業」を楽しく学ぼう!魚と野菜を一緒に育てる!LED植物工場の見学ツアー
日時:5月24日(土) 10時~12時
場所:株式会社アグリ王 新横浜LED菜園(セミナースペース)
対象・定員:小学5年生~中学3年生 30人 ※保護者同伴可
当イベントは、2027年に横浜・上瀬谷にて開催される国際園芸博覧会(GREEN×EXPO 2027)に向け、小中学生に「都市型農業」を知ってもらおうと計画されたもので、植物工場やアクアポニックスを見学してもらうだけでなく、アクアポニックスについて考えてもらうワークショップも企画しています。
イベントの詳細・お申込み・お問い合わせはこちらをご参照ください。
- 2025.04.17商工会議所向けに植物工場の見学会を開催しました
3月4日(火)、横浜商工会議所 北部支部の皆様向けに見学会を開催しました。
奈良建設の沿革、アグリ王創業の経緯についてお話しした後、植物工場の概要やアグリ王の取り組みについてご説明し、新横浜LED菜園をご見学いただきました。見学会の最後には、新横浜LED菜園で栽培したリーフレタス、スイスチャード、ルッコラ、バジル、ビオラ、ナデシコを盛り合わせたサラダと、新横浜LED AGRI Lab. の閉鎖型アクアポニックス システムで栽培したイチゴで作ったスムージーをご試食いただきました。
今回は産業視察研修会としてお問い合わせをいただき、アグリ王ご見学後は新横浜ラーメン博物館を訪問し、施設の歴史や直近のインバウンドの動向についての説明を含む施設見学を行ったそうです。
アグリ王でのご見学が皆様にとって少しでも有意義な研修会になっていれば幸いです。